ということで、レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語を見てきました。
俺の見た印象はアダムスファミリーな雰囲気でディズニーのトゥーンアニメ(ロードランナーとコヨーテみたいな)実写版をやった感じ?
これじゃよくわかりませんようねそうですよね。
でも他に言いようがないというような気もする。(;´−`)
全体的に演出が暗さ汚さが出るような方向性のようで、綺麗なものが好きな人には中々耐えがたい演出でしょうね。
そういう人は(・ω・)っShall we dance?
俺はこういう演出好きなんだけどなー。
っとまぁ、まず雰囲気に馴染めるかで相当客を選ぶような気がしますブラックユーモアも満載ですし。
あと、アクションシーンっぽいのもファンタジーとかSFとかそういう類に頼れないのもあってか、かなーり地味です。
昔ながらの小ずるく間抜けな悪党v.s.賢く勇気のある子供って言う構図が個人的に好きなんで、あんまり上記のようなマイナス面は気になりませんでした。
あと、キャラクターの作りが中々手が込んでてよかったです。
ただ、最後の最後を優しさで丸く収めようとしたのは今までの流れ的にはいただけません。
まとめると、個人的にはおもしろかったけど他の人はどうなんだろ?って感じです。
なんか原作の方が面白いって意見が多いんで今度そっちも読んでみるかね。

明日は調子よければ火の玉に出現予定ノシ

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