空虚自身級地雷原

誰もきそうもないってことだったので5時くらいに火の玉にちょこっと顔出して映画へ。
で、予告通り姑獲鳥の夏を見てきました。
感想をわかりやすくいうと、昭和50年代の火曜サスペンスって感じ？( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ ＼ ／ ＼／ ＼
監督の実相寺昭雄はそろそろ一線から退いた方がいいと思います。
とりあえずなんていうかさ、内容端折りまくりがたまらんね。
もう原作知らないと何この予定調和ってくらい検証が端折らてます。
それとカメラワークが最悪。
中盤とかほとんど正面固定。
あと、役者様達も全然キャラがつかめてなくって、もうオリジナル作品かと思えるほど原作とキャラが違ってました。
京極堂とか普通に日焼けしてたのにはうけたし、ただただ喋り続けてるだけだし、敦子もただの元気娘、由緒正しい稀樟社はカストリ雑誌出してたり、榎木津は大人しいし、木場はただの軍人だしまだまだ突っ込みどころ満載。 ’`，、(´∀`*) ’`，、
そして、一番笑ったのが実写姑獲鳥。(((((;゜Д゜)))))
もうなんていうか、その辺の女にはりぼての翼を腕にもってもらっただけって感じ？
お?る。
っていうか、あれは笑いをとろうという狙いですよね実相寺昭雄？(^ω^)ニコニコ
そういえば、実相寺昭雄様ってどこの映像系専門学校生ですか？
これは卒業作品化なんかですよね？
結果、原作に比べ限りなく0点に近いできですた。

明日は口直しに星になった少年見てGPTのほうを見学に行こうと思います。ノシ